Diary

 

何の期待もせず海を見る。予想外に胸ぐらいの波。急いで家に戻りウエットに着替える。・・・海はガラガラ。僕の半径100mには誰も居ない。こりゃ乗り放題だなと手ぐすねを引くが、胸ほどのウネリはいっこうに入ってこない。あれは幻だったのか・・・。とりあえず腰ほどの波を十数本乗りタイムアップ。波打ち際にはお調子者の若者が上半身裸でおどけているが、仲間にはそれほどウケてない。近所のオバちゃんが「寒いでしょ?」と震えるそぶりで僕に声をかける。「ええ」と頷くが実のとこそれほど寒くない。ウエットの質も良くなり現代は言うほど寒くないのだ。それこそ僕らがサーフィンを始めた頃はウエットの質も今ほど良くなく、まがい物的な物も出回っており、友人のウチダ君のウエットは明らかに海女さんが着るタイプの物で、その立ち姿を見ると「今日獲れました」と言いたくなるのだった。そう言えばサーフボードも実験的な物も多く、靴ベラみたいのやハッピーターンみたいなのがいっぱいあったなぁ・・・。

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