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鎌倉ロコマート&ガーデンが日々の出来事、お知らせ等を綴るコラムコーナー

田中将大と里中まい結婚のトップニュースであるスポーツ新聞を推定75才のジィさんに奪われる。

私は野球好きであり、馬を乗りこなせる里田まいにも一目置いているため、この新聞は読みたかったのだが、、、残念だが止むを得ない。この新聞争奪戦からジイさんにライバル心芽生える。

 

本日は定期健康診断に来ている為、病院の待合室での話です。

やがて名前が呼ばれ、まずは採尿。

栄養剤等を前日からセーブしていたので、黄色からず、白からずの理想的な健康的な尿が出た。手渡された検尿コップになみなみに注がれている事も無く、ひたひたでもなく、まさに量質とも文句無しの検尿である。検尿置き場に置かれている2~3個のコップの中を見ても引けを取らない。

このコラムの読んでいてくれる方は覚えているでしょうか?何年か前の大腸検査で失神してしまい検査が中止になって以来の検査なので、今回ばかりは失敗する訳に行かないので尿の色まで調整して検査に望んだ訳です。身長 体重 胸囲 腹回り採寸。

 

同じく9時に予約の推定75才のスポーツ新聞ジィさんと腰の曲がった推定80才お婆さんが僕と同じグループであり、同じ行程で検査は進んで行く、身長 体重はジイさんに勝つが胸囲 腹回りはほぼ同じサイズである、、、若干ショック。負け点1。

正直に言えば腹は少しヘッこまして採寸の為、負け点2。

 

採血は僕の方が血の色が薄く澄んでいるように見える。僕に勝ち点。

 

心電図は手足に輪っかをはめて、胸に6個の吸盤をつけるのだが決して乳首には吸盤をつけない。

 

血圧は低い方が高く、高い方が普通であり、毎日血圧を測る事を義務ずけられ再び負け点3。

血圧は低いが良い場合もあり高いが悪い場合もあり表現が難しい。

 

レントゲン室ではジイさんはタバコは1日何本吸うか?と言う問いに、下痢はしていませんと答えてしまい。僕に勝ち点1。

健康診断マッチレース、婆さんは女であるし診察台に一人で登れず看護婦さんの手をお借りしたため脱落。

いよいよジイさんと一騎打ち。

ジイさんはあまりライバル意識がないみたいだが、、、。

 

「サキヤマさ〜ん、レントゲン写真ネックレスしたままじゃないの〜、撮り直し!」なんとジイさん(サキヤマさんと判明)大失敗。僕に勝ち点1。

これは大きくリード、もはや勝負あったか!

看護婦さん僕の脈をとりながら「ネックレスするなんてオシャレですよね〜」とサキヤマさんを褒める。サキちゃんに勝ち点。

 

その後、婆さんは大腸ガン検査へ、サキヤマさんレントゲン撮り直しと、同期の桜である3人は離ればなれに、もはやライバルもなく一人寂しい検査へ。

僕ら3人は同期ではあるが同窓会などはやらない仲なのである。

 

看護婦さん「バリュウム飲まないんでしょう?」「え〜飲みません」と答え僕の健康診断は終わった。待合室には大腸ガン検査の用紙を持つ婆さん(田中さんと判明)、バリュウムを飲む準備をしているサキヤマさんの横を負け犬の様にシッポを巻いて受付に向かう根性無しの小生でありました。

 

胃と大腸検査しなければ意味ないじゃん!

腹回りだってちゃんと採寸しなきゃ〜。何のための検査なの!と家では言われるな。

人生、ライバルはいかなる時もいるのです。

ライバルがいるから人は頑張るのかも知れませんね。

 

*写真は健康診断が無縁な不健康そのもののジミヘンドリックス。この位の顔色になったら大腸検査もします。バリュウムも飲みます。

なんで大昔に死んだジミヘンがライバルになるのか?人は常に勝ちたいのでしょうね。

宗教

12.01.06

オウム真理教の平田信容疑者が自首した。

17年逃亡した末に出頭したとの事で麻原教祖に対しは「法廷での情けない態度を見て、気持ちが離れた。一緒に撮った写真を5年前に捨てた」と自分自身はオウム教と決別したと弁解したらしいですね。しかし、警察側は麻原教祖の死刑を遅らせるためとの見方をしていて........。

私個人としては、平田容疑者の気持ちが良く分かる気がする。なぜなら私も数年前にグレイトフルデッド教を退会した経験があるからです。教祖様はジェリーガルシア(1995年8月死去)。

 

グレイトフルデッドは1965年サンフランシスコを中心にサイケデリック・ロックのバンドとして人気を得る。独特な曲調はお経の様であり、ガルシア様のギタープレーは天に舞う羽衣の様であり、デッドを好きな人々はデッドヘッズと呼ばれ世界中に広がる。ヒッピーの生き残りとされるデッドヘッズはノアの箱船のごとくグレイトフルデッドのライブに集まる。

当初は数枚レコードを買ってもピンとこない。何年もレコード棚の肥やしと化しているが、何かしらの切っ掛けで好きになったら、もう止まらない。

楽しい時はもちろん悲しい時も苦しい時も、小鳥がさえずる爽やかな朝も、荒れ狂う嵐の夜も、クリスマスも正月もグレイトフルデッドを聞くのである。

デッドを聞きたくて、聞きたくて仕事を休み部屋に閉じこもる。グラビアアイドルのヌード写真を剥がしガルシア様の写真を飾りお香を炊く。1枚7.000円もする貴重なブートレック盤のレコードを買いあさる、その後CDも買いあさる、アメリカに友人を作りライブテープの交換が始まる。写真集も買いそろえる、プロモーターであるビルグレハムに手紙を出しライブチケットを懇願する。世界中から応募された中からチケットが当たり、働いたお金はすべてアメリカ旅行に!(グレイトフルデッドライブに)。

もうデッド以外には何も見えない。勤め先の同僚や上司など現実社会は無に等しく、デッドを理解出来ない人々、デッドを聞いていない音楽ファンは『分かってない』となり、毎日毎日、しろ目を剥いてデッドに酔うのです、気がつくと十何年間、数百万のお金を注ぎ込み朝から寝るまでデッドの音楽に浸り窒息寸前の廃人になっているのです。

 

ジェリーガルシアの死後、数年が経ちいつの間にか呪縛が薄れ自分自身で『もう脱会した』と区切りを付け壁に貼られた教祖様の写真を剥がすのです。本当に肩の荷が降りるのです。もう、毎日デッドを聞かなくて良いのです。宗教とはそういう存在ではないでしょうか?

年内にどうしても自首したかった、被災地を見て心が変わった、5年前の麻原教祖の写真は捨てた、、、、、。僕には分かる気がするのですが、真実はどうでしょうか?

 

改心しての自白であってほしいと望みます。犠牲になった多くの罪のない人々のために!

 

注:グレイトフルデッドは健全なアメリカのロックバンドであり宗教団体ではありません。

LOVE&PEACEがモットーであり人に危害を与える様な事は絶対ありません。

 

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